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住宅ローンを借りると決めたら銀行にはすぐに行かないほうがいいです。
そんなばかなと疑うかもしれませんが、自分は金融の話にうといと自覚している人ほど、住宅ローンを借りたくなっても金融機関の店舗にはすぐに出向かない方が賢明です。
住宅ローン初心者が金融機関と上手にお付き合いする方法をお教えしましょう。

初心者が窓口にいきなり行くとこうなる

金融機関を敷居の高い場所だと思っている人は少なくありません。そういう人たちが緊張の面持ちで金融機関の窓口に出向くと、たいてい舞い上がった状態のまま、先方の話についつい引き込まれてしまいます。しかし残念なことに、あなたの前に現れる窓口の担当者には、「当たり外れ」があります。経験年数が浅い人はもちろんのこと、そうでない人もマニュアルに記載されていない事柄にはうまく対応できません。あなたにベストな提案をしてくれるとは限らないのです。

そもそも金融機関の担当者は、住宅ローンを企画・販売する「メーカー」の社員であって、販売のプロフェッショナルであるとは限りません。お金のことや住宅ローンのことを詳しく知らない一般の人に、その商品を分かりやすく説明する訓練を十分には受けていない可能性もあります。にもかかわらず、彼らはたいてい住宅ローンの販売ノルマを課せられているので、人によってはあの手この手でローンを組ませようとしてきます。

たとえば、金融機関の店頭に赴いたあなたと担当者との間には、こんなやりとりが想定されます。

あなた: すみません、住宅ローンの検討をしているのですが、、、
担当者: いらっしゃいませ。金額や期間、融資時期など、どのような条件でご検討ですか?
あなた: 金額は2500万、35年返済、再来月には土地を購入し、半年後には家が完成している予定です。
担当者: それなら現在、人気の変動金利のローンはいかがでしょうか?
あなた: そのローンが人気なんですか?
担当者: そうです。現在は優遇制度により総返済金額がかなりお安くなります。もちろん、審査の結果にもよりますが、1%を切るような低金利をご提供できる可能性がありますので
あなた: でも現在の金利が低いと、逆に金利が上がるのが怖いのですが、、、
担当者: 変動金利には5年特約がついているので、金利が上昇しても5年間は返済額が変わりません。また5年目以降にもし金利が上昇したとしても毎月の閉鎖医学はそれまでの最大25%しか上昇しないと決められています。大きなご負担にはならないかとおもいますが、、、
あなた: 、、、そうなんだ。本当に、変動金利が上がってもそんなに支払は増えないんですか?
担当者: もし、ご心配であれば、金利が上昇した時点でそれ以上上昇しないよう、固定金利のものに切り替えることも可能です。
あなた: だったらいいかもね。でももっといい住宅ローンはないんですか?
担当者: おそらくこの住宅ローンがいちばんよいでしょうね

こんなふうに窓口の担当者のペースに巻き込まれ、小難しい金融用語を並べた説明を延々と聞かされるおそれがあります。住宅ローン商品の候補を選ぶプロセスでは、金融機関に出向いての相談はあまりお勧めできません。

コールセンターでキャッチボール

弊社で、よくお客様にお勧めしているのは、同じ金融機関でもコールセンターを利用する方法です。住宅ローン商品を調べて、借りたい有力な候補が出てきたら、自分は借入れが可能かどうか、優遇条件が適用されるか否かなど、さまざまなことを確認したくなるものです。そんなときはコールセンターに直接尋ねるのです。

あなた: すみません、住宅ローンを借りられる条件について確認したいことがあるのですが、教えてもらえませんか?
担当者: はい。どのようなことでしょうか
あなた: HPに載っているキャンペーンの適用条件なのですが、すべて満たさないと優遇は受けられないのでしょうか
担当者: 適用条件として4つの条件を挙げておりますが、この条件を満たした数によって優遇幅が異なります。お客様はこれらのなかでどれか適用が可能なものはございますか?
あなた: えーっと、公共料金、カードローンは大丈夫だと思うのですが、給与振込口座が会社指定なので変更できないかもしれません。
担当者: そうですか。その場合は最優遇金利が使えない可能性がございます。おそれいりますが、支店やローンセンターで直接お申込みいただき、ご確認いただけますでしょうか
あなた: 分かりました。あと不動産屋さんに支払う仲介手数料や固定資産税の清算金はローンの対象となりますか?
担当者: 少々お待ちください、、、大変お待たせいたしました。ご質問の内容につきましては、どちらもローンの対象となっており、住宅ローンとして借入可能でございます。
あなた: よかったぁ
担当者: お問合せありがとうございました。ご検討よろしくお願い申し上げます。

こんなふうに、電話口のスタッフは応対の品質がある程度一定です。営業的なトークはほとんどなく、専門のスタッフがその場でマニュアルを見ながら回答してくれるので安心です。分からなければ調べて折り返し電話をしてくれるなどの利点もあります。フリーダイヤルや割安なナビダイヤルで電話をかけられるうえ、夜9時まで受け付けをしていたり、土日も対応してくれるところが多いのも魅力です。

ただし、コールセンターでは、審査通過の可能性や結果についての質問などにはたいてい答えてもらえません。(個別の対応については、実際に住宅ローンを申し込んでみないと分からないのは店頭でも同じですが、、)

金融機関に足を運ぶのは最小限の回数でいいのです。融資の申込み時、契約時の2回、もし必要であれば融資の実行日を入れて、合計に3回に抑えることです。

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