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家具

畳数表示は、1畳あたり1.62m²以上の広さがあるという意味で使用

不動産公正取引協議会の不動産の表示に関する公正競争規約によれば、居室等の広さを畳数で表示する場合、畳1枚あたりの広さは1.62m²(各室の壁芯面積を畳数で除した数値)以上の広さがあるという意味で用いることになっています。そうすると、洋室6畳、LD8畳と表示するには、その部屋の壁芯面積がそれぞれ9.72m²(1.62×6)、12.96m²(1.62×8)以上でなければなりません。本件アパートの洋室及びLDの広さがこの基準を満たしていなければ、Aさんが主張する不当表示に該当することになります。また広告に不当表示をし、重要事項説明書においても正しい表示の説明に修正しなかったのであれば、重要事項説明義務違反にもなります。

しかし、表示基準を満たしていれば、仲介業者に広告表示義務違反も重要事項説明義務違反もないので、家具が納まらない場合でも、仲介業者の不当性を追求することは出来ません。

トラブルの原因は、部屋を見られないまま契約を締結したことです。仲介業者は、部屋の内部を確認できない状態の場合は申し込みの受け付けにとどめ、契約の締結をさせないようにすることが大事です。借受けの希望者も部屋の中が確認できない状態での契約の締結はしないようにします。

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