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これは島根県のお話です。

三人小僧(日本昔話し)

昔あるお寺に、蕎麦好きの和尚さんと3人の小僧さん達がいました。
小僧さん達は、普段の仕事の合間に蕎麦畑でも忙しく働いていました。ところが、ここの和尚さんはとってもケチで、夜に小僧さん達が寝静まってから自分1人で蕎麦を食べているのです。
蕎麦を食べたい小僧さん達は相談をしました。ある日、小僧さん達は和尚さんに自分達の名前を変えてもらうようにお願いしました。それぞれの名前を「ガスガス」「ガラガラ」「マイマイ」という妙な名前でした。

その晩、いつものように和尚さんが1人で蕎麦を打ち始めました。カツオ節をガスガスと削る音を聞いたガスガスの小僧さんが、「呼びましたか?」と台所に入ってきました。和尚さんは驚きましたが、「まあ仕方がない」と、蕎麦をご馳走してあげることにしました。

小僧さんは喜んで、お椀をガラガラと準備していると、ガラガラの小僧さんが「呼びましたか?」と台所に入ってきました。またまた呼んでもいないのに起きてきた小僧さんに和尚さんは驚きましたが、「まあ、仕方がない」と、蕎麦をご馳走してあげることにしました。

3人で蕎麦をおいしく食べて、2人の小僧さんがうれしそうに「あぁ、うマイうマイ」と大きな声で言いました。すると、マイマイの小僧さんが寝床から飛び出してきて、「私も食べたいです」と囲炉裏の前に座りました。

和尚さんは「やられた・・・」と思いながらも、3人の小僧さん達に蕎麦をご馳走してあげました。

 

 

 

 

 

  今年は・・・

 

 

 

 

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