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古くから建てられている家に行くと、専門業者は「耐震構造、免震構造は大丈夫か」 「設備はどうなっているのか」 「リフォームにどれだけ時間が掛かるか」等と考えますが、一般の方はこんなことを考えませんか?

「お化け出そう・・・」???????????????????????????????
ですが、こんなものがいたらいいとは思いませんか?

“座敷わらし”
・・・古い大きな家の奥座敷に住んでいて、トタトタと駆け回る音をさせたり、ザワザワと箒で掃くような音をさせたりするといわれている。また、時には枕返しという悪戯をしたりすることもある。また、座敷わらしは家の守り神ともいわれている。座敷わらしが家にいる間はその家は繁盛しているが、いなくなるとたちまち落ちぶれてしまう。
座敷わらしの容貌は様々で、ある人は「かわいらしいおかっぱ頭の女の子であった」といい、またある人は「小さな男の子だった」という人もいる。

座敷わらし(日本昔話し)

ある年の春、年老いた旅の僧が一夜の宿を求めて、一軒の長者屋敷を訪ねました。何代も続いている長者屋敷は大変立派で、長者の孫左衛門も優しい老人で、僧をもてなしてくれました。
その晩、今までにこれほど立派な長者屋敷に泊まったことのない僧は、なかなか寝付けませんでした。
その時、
トタトタ
家主も眠ったはずなのに、屋敷の中を走り回る足音が聞こえてきました。
「まさか盗人・・・?」
不審に思った層は、廊下に出てみましたが誰もいません。しかし、屋敷を飛び回る音は確かに響いていたのです。
僧はどうにも気になって、広い屋敷内を歩き回りました。
するとどうでしょう。
「五つ・・・六つ・・・七つ・・・」
台所の奥で、3人の幼い子供達がなわとびをしていたのです。
僧は声を掛けようとしたのですが、足元にあった壺を落としてしまいました。いつの間にか子供達の姿が消えて、屋敷から物音は聞こえなくなりました。
夜も深けて、床に戻った僧は眠りにつきました。
それからしばらく経ってからの事です。
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僧が物音で目を覚ますと、布団の傍で3人の娘達が手まり唄を歌いながら、手まりで遊んでいました。
「あの童達は、さっき台所で遊んでいた・・・」
そんな娘達を見ていると、不思議と旅の疲れが癒され、心が和んでくる気がしました。
しかし、走り回っている娘達に僧は思わず
「コレコレ、そんなに走ると危ないぞ」
と、声を掛けてしまいました。その瞬間、娘達の動きが止まって、そのままどこかに逃げていきました。

翌朝、朝食を済ませた僧は、昨夜の事は夢だろうと思い、孫左衛門にお礼を言って屋敷を出ました。
それから、何年かたったある日、僧は孫左衛門の屋敷の近くを通り、再び屋敷を訪れました。すると屋敷から出てくる3人の娘達に出会った。
「あんたたちは、このお屋敷の者かね?」
「今まではそうじゃ。でもあたしたちは今出ていくとこじゃ」
「出ていく?それでどこへ行くんだね?」
「隣村の屋敷じゃ」
と言って、立ち去って行きました。
長者屋敷の孫左衛門は亡くなっていて、見るからに欲深そうな若い当主に代替わりしていました。若い当主は、僧を蔑むように見て、口汚い言葉で追い出しました。
屋敷を出た僧は、
「もしや先ほどの童達は・・・座敷わらしでは・・・」
と、気が付きました。
それから座敷わらしに出て行かれた長者屋敷は、不幸な出来事が続きみるみる没落していきました。代わりに、隣村の長左衛門の屋敷が栄えていったそうです。illust1290

これは長野県ではなく、東北の岩手県の昔話です。

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