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マンションなら築15~20年が狙い目

新築住宅を買って住んだ瞬間から建物の資産価値は落ち続け、25~30年程度でゼロ。東日本不動産流通機構のデーターによると、中古一戸建ての場合、築年数の経過ごとに下がり続けています。

一方、マンションの場合は、ある程度の築年数までは下落しているのですが、築15~20年から、下落のカーブが非常に穏やかになっています。ということは、同じ中古住宅を購入するならマンションの方が、しかも15~20年落ちのものにお買い得感があると言えるでしょう。

それにしてもなぜ、このような価格推移になっているのでしょうか。これには2つの理由があると考えられます。

20120831135212724ひとつには「木造」と「RC(鉄筋コンクリート)造」の構造の違いです。一戸建ては木造が主流ですが、木造住宅には耐久性に関する漠然とした不安、とくに耐震性についての不安を持たれる傾向があるといえます。一方でマンションはRC造だから、相対的になんとなく安心感を持たれる傾向があるようです。本当は、構造による耐震性の差があるわけではないのですが、木造住宅は工事品質などによるばらつきが大きいことは確かです。

もう一つの理由は、「一戸建てとマンションの立地の違い」でしょう。一戸建ては都心部より郊外、駅近というより徒歩都内に建てられる主流です。一方でマンションは都心部、駅近に立地する傾向です。このところ、郊外住宅地の地価はなだらかに下落し続けていますが、都心部、駅近立地はおおむね地価が反転したり、いったんは下落したものの、持ち直したりしたことがあります。

郊外住宅地の地価は全体としてまだ下がるでしょう。都心・駅近の地価については、もちろん場所に違いはあるものの、価値が落ちない、落ちづらいといったケースが増えるでしょう。人口や世帯数が減少する局面では、人は特定の場所に集まる傾向にあることが研究でわかっています。

いつ、どこに、どんな中古マンションを買うのがいいか、よく考えておく必要がありそうです。さらに、「マンションの管理状態」が非常に重要なのです。resize

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